神戸こどもblog

保育士の資格がとれる専修学校「神戸こども総合専門学院」のブログです。六甲山の西、標高407m、豊かな自然のなかにあります。
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家制度について
 家制度や家業という仕組みがそれほど馬鹿にできる制度でなく、現実に合致した制度である。と、橋爪大三郎という教授がマルクスに関する講義の中で言ってる。さすがと思う。だいたいマルクス系の教条主義者は「家」に関しては否定的である。まず家は封建性社会の残滓でやがて社会が高度に発展していくと廃絶されると考えていた、と言うより信じていたひとが多かった。(マルクス主義は現実の歴史に対する批判から革命を目指す強烈な思想だからだろうか、それを信奉している人話していると信仰に近い。根拠はと聞いていくと結局歴史観である。歴史観は史観であって根拠とはいえない。教義と同じ構造である。)。戦前の共産党の活動家は女性と事実上は結婚しているのに認めず、相手をハウスキーパーと読んでいたらしい。ひどいものである。確かに「家」を存続させるために家長が女性の人権を押さえつけるなどして来たことや、家の存続のために犠牲を個人に強いる風習が根強くあったことは確かである。しかし、では何故それほどまでして家を存続させようとしたかと考えるほうが分かりやすい。松田道雄は「自由を子供に」の中で家は昔それ自体が「小さな福祉施設であった」だからこれを守ることが大事であったと述べている。それだけではなく家は労働と生産の場であり、それらを通しての教育であったなどともいっている。

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