神戸こどもblog

保育士の資格がとれる専修学校「神戸こども総合専門学院」のブログです。六甲山の西、標高407m、豊かな自然のなかにあります。
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ひらがな書きの「きょうだい」
 漢字の書き取りテストで「きょうだい」は「兄弟」と書かなければ正解が得られない。「姉妹」は「しまい」と読むのが"正解"で、「きょうだい」と読ませる事例も多いが、小中学生のテストではバツになってしまう。
 ちなみに、「姉弟」「兄妹」は何と読むのでしょう。"正解"は、「してい」「けいまい」です。しかし、そんな言葉を耳にしたことはないよなあ。

 わたしたちの日常の会話では、兄弟も姉妹も姉弟も兄妹も全部「きょうだい」だ。私は、漢字で書かれたこれらどれも「きょうだい」と読んでも間違いでないと言いたい。漢字の意味は、その表記で用は済んでいる。読み方は、言わばどうでもいい。「しまい」「してい」「けいまい」は音読みを忠実に再現しているにすぎない。読み方はどうであっても事実は変わらない。

 家族構成を知らない人物に向かって、「あなたの〈きょうだい〉は何人?」と尋ねるとき、〈きょうだい〉は仮名書きするのが適切だ。小学生の高学年ならば、「あなたの兄弟は何人?」と書かねばならないのだろう。「あなたのきょうだいは何人?」と書けば減点されるかもしれない。

 「〈〉」をつける必要もない。「あなたのきょうだいは何人?」で十分だ。文学表現で仮名書きを強要する必要はなく自由だ。だが、「きょうだい」を何が何でも漢字で「兄弟」と書かねばならないのはもう終わりにしたい。最近、新聞記事でも仮名書きの「きょうだい」をよく目にするようになった。うれしいことです。
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