神戸こどもblog

保育士の資格がとれる専修学校「神戸こども総合専門学院」のブログです。六甲山の西、標高407m、豊かな自然のなかにあります。
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絵本『どんなに きみが すきだか あててごらん』

『どんなに きみが すきだか あててごらん』(絵本)
サム・マクブラットニィ(文)
アニタ・ジェラーム(絵)
小川仁央(おがわひとみ訳)
評論社 1300円+税
1995年10月発行
32p 変形判(縦253×222)厚10mm 上製 420g
ISBN 4-566-00341-8

水彩で描かれたやさしいタッチの絵本

「すきだよ」が大きくなってゆく

 

チビウサギは デカウサギが 好きです。


そこで、
チビウサギは デカウサギに ききました。

"guess how much I love you"
 「どんなに、きみがすきだか あててごらん」

そんな〜、急に言われても、ねぇ。

だから、
「そんなこと、わからないよ」と デカウサギ。

そこで、
チビウサギは 両手をいっぱい横に広げて、
「こんなにさ」


サザンカ (記事とは関係ありません)


デカウサギも チビウサギが 好きでした。

(そうか、そういうことか……) と
デカウサギは気づいたようです。

「でも、ぼくは、こーんなにだよ」 と、
チビウサギと同じようにしてみせた。

デカウサギは デカいので、
チビウサギの "両手のばし"よりも 大きかった。


チビウサギは、
デカウサギの それよりも
好きだと言いたかった。

デカウサギより、
もっと もっと 好きだよ と
言いたかった。


ネズミモチ


さて、

チビウサギと デカウサギの エール交換が
何度か展開されるのですが、

とうとう
「ぼく、おつきさまに とどくぐらい きみがすき」 と
言い残して、 チビウサギは
デカウサギの腕の中で 眠ってしまいました。

チビウサギは デカウサギに、
いつも 寝させて もらっているようです。


クスノキ (相楽園)


デカウサギは チビウサギを 抱きながら、
「それは、とてもとても、とおくだ」 と 言いました。

おつきさまに とどくぐらいよりも、
もっと好きだと表現するには……。

……

……

……

デカウサギは 考えました。

さて、

おやすみなさいの キスをして、
デカウサギは チビウサギに ささやいた。


「・・・ ・・・ ・・・ すきだよ」
( おつきさまに とどくよりも、もっと好きだって )


デカウサギは、
なんて言ったのかなあ?


神戸こども

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